健康を維持しながら太りにくい体をキープする為の食べ方


健康を維持しながら太りにくい体をキープする為の食べ方

皆さんは、1日何回食事をしていますか?健康や美容、ダイエットのためには朝食、昼食、夕食の三食をしっかり食べるのがよいとされていますが、それは本当なのでしょうか?今回は健康な体を維持しながら、太りにくい体をキープするための食事の取り方について考えてみましょう。

太らない食事のタイミングって?

健康を維持しながら太りにくい体をキープする為の食べ方まず、食事の時間帯を見てみましょう。朝食は6時~8時、昼食は12時~13時、夕食は19時~20時くらいというのが一般的な食事の時間でしょう。人間の体は空腹を感じると血糖値が下がるしくみになっています。血糖値が下がっているときに食事をとると食べたものが消化されやすく、エネルギーに変換されやすいと言われています。体に余分な物を溜めこまず、太らないようにするためには血糖値が下がったときに食事をとるべきなのです。

体が活発に活動している日中、食事の時間帯以外で血糖値が下がると言われているのが、10時~11時、16時~17時の2つのタイミングです。この時間帯、お腹がすいて、ちょっとした間食を口にしているという方も多いのではないでしょうか。罪悪感を感じながら、間食をしている方もいるかもしれませんが、昼食や夕食を食べ過ぎないためにも、この時間帯に質のいい間食を取ることは実はいいことなのです。

朝食、昼食、夕食の三食に加えて、10時~11時、16時~17時のタイミングに150カロリー程度の良質のおやつをプラスしてみましょう。オススメは果物やナッツ、野菜やゆで卵など加工度の低い食品です。仕事をされている方はバナナやおにぎりでもいいかもしれません。プチトマトや茹でたアスパラガスなどを小さなおかず入れに入れて用意しておいてもいいでしょう。ポイントは食べたいと思った時に、すぐに食べられるように事前に用意しておくこと。このことで手に入りやすいスナック菓子やファーストフードなどに手を伸ばすのを防止することができます。

夕食で炭水化物を取り過ぎると、エネルギーを体に溜めこんでしまうため17時ごろまでにおにぎりを食べてお腹を落ち着かせておくというのもオススメです。おにぎりは玄米のものや五穀米、麦を混ぜたご飯でつくるとさらに血糖値の上昇を抑えることができます。

このように1日3回の食事の回数を間食2回をプラスした5回に増やすと、必然的に一食ごとの量が減ります。またお腹が空きすぎてしまうこということがないため、食事をしても血糖値の上昇が緩やかになり、食後、空腹を感じにくくなるのというメリットもあるのです。

健康を維持しながら太りにくい体をキープする為の食べ方

炭水化物は悪者?

夕食に炭水化物を取り過ぎると太る。ダイエットを経験したことのない方でも知っていることかもしれません。炭水化物抜きダイエットというダイエットが流行ったこともありますよね?ダイエット面から考えると炭水化物はまるで悪者のように扱われることもありますが、体に大切な栄養素であるということも忘れないようにしたいものです。

私たちの臓器のひとつである脳は炭水化物などに含まれる糖質を唯一のエネルギー源としています。他の臓器は脂肪やたんぱく質もエネルギーにするのに対し、脳はあくまで糖質のみをエネルギーとしているのです。あまり知られていませんが、安静にしている状態でも脳は1日に120グラムものブドウ糖を消費すると言われています。

そのため、炭水化物を完全にカットしてしまうと、脳へエネルギーが供給されなくなり、無気力で疲れやすくなってしまうのです。これでは体を動かすのもおっくうになってしまいますよね?当然、健康的に美しく痩せることは難しくなります。

脳へコンスタントにエネルギーを送るためにも、炭水化物は食べ方にこだわって摂るようにしましょう。五穀米や玄米は噛みごたえがあるため、ゆっくりと味わって食べることになり早食い防止にもつながります。白米のように精製されたお米は繊維やミネラルなどが少ないため、炭水化物を選ぶときは玄米や全粒粉のパン、おそばなどをチョイスするようにしましょう。

ご飯が大好きでやめられない!という方は、お米に繊維質を含むごぼうなどの野菜や豆類を混ぜて炊いてみましょう。また、玄米に小豆を混ぜて炊くと、お赤飯のような味になっておいしく頂けます。豆もやしを入れて炊いても美味です。玄米や五穀米などはモチモチしているので普通の白米よりも腹もちがいいこともポイントでしょう。

私たち日本人の食習慣として、一日の終わりに取る夕食にボリュームのあるおかずや炭水化物を食べるという方が多いと思いますが、夕食後はほとんど体を動かすことがないため、食べたものを消化しきれずに体のなかに溜めこんでしまいがちです。できれば炭水化物は夕食前の間食として摂るようにし、夕食は卵や野菜、魚や鶏肉などをあっさりとした味付けでいただくようにしましょう。

健康を維持しながら太りにくい体をキープする為の食べ方

濃い味付けは太るもと

食事のタイミング、栄養バランスやカロリーの他にも気をつけたいのが料理の味付けです。和食には塩分が多く含まれているため、ついついご飯が進んで、いつも食べ過ぎてしまうという方も多いのではないでしょうか。日本人が高血圧や動脈硬化といった病気に悩まされやすいのも、塩分の摂りすぎが影響していると言われています。甘辛い味や塩辛い味が好きという方は特に要注意です。

食べ過ぎやむくみを防ぐためにも、食事は薄味を心がけましょう。また、気がつかないうちに摂っている塩分もあるので注意が必要です。ランチで麺類を食べる時には汁は残すようにすること、スナック菓子や加工食品は摂り過ぎないようにするなどして隠れた塩分をカットしましょう。市販のドレッシングやソース類も使い過ぎないようにすることが大切です。

薄味になれてくると、次第にファーストフードやスナック菓子などのジャンクフードがおいしく感じなくなると言われています。食材の持つ本来の味が楽しめるようになり、食べ物の好みもヘルシーなものに変わっていくのでダイエットする上でも大きなメリットとなります。

太りにくい体と健康維持を同時に考えたら、着目すべきはカロリーだけではありません。このような、ちょっとした工夫をしながら、スリムではつらつとした体を目指してみませんか?

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