日本最南端?の大麦若葉の自社農園!


まず、大麦若葉とは、その名の通り大麦の若い葉の部分のことを指します。
大麦と人類の歴史を紐解くと、古くはおよそ一万年前の新石器時代にまでさかのぼり、実の部分を食用として栽培されていたようです。
3世紀ごろに中国から大麦の栽培が伝わり、お米とともに麦ご飯として食べられていたようです。

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大麦の若葉とは、まだ実をつける前の、約20センチから30センチほどに生長して青々とした大麦の葉の部分のことです。
大麦を育てる際には「麦ふみ」という作業が行われます。麦ふみとは、種まきをして大麦の芽が数枚出揃ったところで、上からぎゅっぎゅっとその新芽を踏みつける作業のことです。
まず、麦ふみをすることで茎や葉が折れてその傷から中の水分が飛びます。
これにより大麦内部の成分濃度が高まり、寒さへの耐性が高まるそうです。
そして傷口から植物ホルモンが生成され、茎を強く太くし、水分を吸い上げる根の量を増やし、また一本の茎から数本の茎に増える分けつという現象を促進させます。
 踏まれた大麦は雨風にも倒れにくいどっしりとした太い茎をたくさん持ち、しっかりと土に根を張った強い株へと成長することができます。
この麦ふみはだいたい10日以上の間隔をあけて数回行われます。
現在はローラーなど機械で行われる麦ふみですが、昔は一家総出で人間の足を使って踏んでいたそうです。

このように、生育の過程で何度も踏まれてぺしゃんこになりながらも、踏まれるたびに強く丈夫になる大麦の強い生命力のかたまりである若葉は健康食品にぴったりの素材ですね。
また、大麦わかばはその他の野菜類に比べても非常に栄養価が高く、またクセが少なく非常に飲みやすいという特徴があります。

大麦若葉は、まだ大麦がその穂をつける前の20~30cmに生育した新鮮な若葉を収穫した栄養豊富な食品です。
食物繊維や各種ビタミン、葉酸、カテキン、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、カリウム、カテキンやクロロフィル、SOD酵素などといった豊富な栄養素を含んでいます。
栄養素の量は生育した環境や製品化の工程により各商品によってバラつきがありますが、食物繊維はキャベツの約15倍、カルシウムは牛乳の約10倍、葉酸はブロッコリーの約5倍などともいわれるほど栄養たっぷりの野菜です。

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まず食物繊維ですが、安定して摂取することで毎日のおなかの調子を整え、腸のなかの善玉菌を増やして悪玉菌を減少させ、腸内環境を良くしてくれます。
日本人が一日に摂取するのに望ましいとされている食物繊維の目標量は、18歳以上で男性19グラム以上、女性で17グラム以上とされているそうです。
大麦若葉は可食部100グラムに対し、だいたい約30グラムほどの食物繊維が含まれているそうですから、上手に取り入れることで一日の食物繊維目標量にぐっと近づけることが出来ます。

各種ビタミン類も健康に良いものとして広く認知されていますが、なかでも葉酸は、特に女性にとって大切なビタミンのひとつです。
葉酸には貧血、動脈硬化などを防ぐ働きもありますが、なんといってもこれから妊娠を望む女性や妊娠中、授乳中の女性にとって大切な栄養素です。
妊娠前の普段から必要な量をしっかり摂取しておくことで、胎児が育つ過程で起こる神経系の問題を高い割合で防ぐことができるといわれています。

さらに、SOD酵素は本来人間の体に必要なものですが、増えすぎるとガンや老化の原因になってしまう活性酸素を無力化する働きを持っています。
このように、大麦若葉を毎日の食事に取り入れることで、さまざまな栄養素の恩恵を受けることができるのです。

最近の青汁にはほとんどと言っていいほど、大麦若葉がはいっています。弊社の生青汁ももちろん大麦若葉を多く使っております。
その主成分でもあります大麦若葉の栽培を2015年の夏より自社農園にて栽培をはじめました。 そして事実上日本最南端の宮古島にて栽培しています。
現在は入念な成分分析をしており、すべてのデータが取れましたら2016年の生産分の生青汁より随時自社にて栽培しました宮古島産の大麦を使用していく予定です。

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