生で食べることのメリットとデメリット


生青汁 健康生活

注目の食事療法「リビングフード」とは?

女性のみなさんなら誰でも一度はダイエットや美容、健康のための食事療法について考えたことがあるのではないでしょうか。ファストフードや添加物の多い加工食品などを食べる機会が増えた現代社会で、いま生の食材がもたらす健康効果に注目が集まっています。

みなさんはリビングフードという言葉をご存じでしょうか?リビングフードとはLivingfood(生きている食材)を積極的に食べるという食事療法です。動物性の食品を控え、生の野菜やくだもの、発酵食品、海草や海苔、ナッツ類などを食事の中心とし、生きている酵素をより多く摂取することでダイエットやアンチエイジングにつなげるという考え方です。リビングフードでは有機栽培された野菜やくだものを生のまま丸ごとジューサーにかけたジュースやリビングスープと呼ばれるガスパチョのような生野菜のスープなどがメニューの中心となっています。

ハリウッドセレブも実践「ローフードダイエット」

リビングフードと似た考え方にハリウッドセレブも実践しているという欧米で大人気のダイエット方法、ローフードダイエットがあります。こちらは生の食品もしくは加工率の低い48度以下の低温で加熱した料理を食事の中心にしています。生であれば肉や魚を摂ってもOKというのがリビングフードと大きく異なる点です。

生青汁 健康生活ローフードダイエットは1980年代にアメリカで大人気を集めた、体に害を与えるものは摂らないナチュラルハイジーンという栄養学の考えに基づいています。午前中は体が排泄をする時間帯であるため、炭水化物はNG、生のくだものかスムージーまたは野菜ジュース(市販のものは加熱されているため不可)と、こちらも食材を生で摂ることにこだわっています。

これらの食事療法はダイエットとアンチエイジング、体質改善や美容効果などが目的になっています。また長期的に続けることでガンにかかりにくくなる、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を防いでくれるなどの効果も期待できると言われています。この二つ食事療法の共通点は生で食材を摂ること。今、話題の酵素を効率的に摂取し、代謝をアップさせることでさまざまな効果が期待できるとされているのです。

これらの考え方はアメリカやオーストラリアでは何年も前からブームになっており、大都市にはオシャレなリビングフード、ローフードのレストランが数多く存在するのだそうです。もともと欧米には動物愛護の考えに基づくベジタリアンも多く、これらの食事療法の人気が高まったのも当然の流れと言えるかもしれません。

日本生まれの食事療法「マクロビオティック」

これに対し、日本には1920年代に生まれたマクロビオティックという食事療法があります。こちらも肉や魚を避けて玄米と野菜、発酵食品や豆製品などを中心にした食事療法ですが、酵素の摂取に関しての決まりは特になく、加熱した料理を食べることも多くなっています。むしろマクロビオティックでは生の野菜やくだものは体を冷やすため控えるようにという決まりもあるようです。私たち日本人にとって、暖かいご飯やお味噌汁なしの生活はなかなか考えにくいもの。動物性食品を避ける食事療法の中ではマクロビオティックが一番、身近で現実的だと言えるかもしれません。

日本生まれの食事療法「マクロビオティック」また、リビングフードやローフードダイエットを実践すると、スリムになるピカピカの美肌になる、長い目で見て病気にかかりにくい丈夫な体になるというメリットがある一方、さまざまなデメリットがあるとも言われています。

まず一つ目は体が冷えてしまうということ。女性は冷え症に悩む人が多いので、この点は大きなデメリットと言えるかもしれません。体が冷えるとホルモンバランスが乱れるため、むくみや月経不順などのトラブルを起こすことも考えられます。婦人科系の持病を持っている方にもあまりおすすめできません。

そして、もう一つは一定の栄養素が不足してしまうことです。リビングフードやローフードを厳格に実行していると、たんぱく質やビタミンBなどの栄養が不足してしまいます。ダイエットや美肌、健康のために、それまで不摂生を続けてきた大人が実践する分にはメリットが大きい食事療法も、若い女性や成長期のお子さんなどが長く続けることは好ましくありません。実際、ヨーロッパでは親からベジタリアンとして育てられた子供が他の子供よりも体が小さい、成長が遅れているといった報告もあるのだそうです。また、リビングフードやローフードを長期間、厳格に実践している人やヴィーガンと呼ばれる乳製品を含む動物性食品を一切摂らないベジタリアンの人は顔色も悪く、はつらつとした表情に欠けているという意見もあります。

さらに食事を楽しむという面で好きな物が食べられないというストレスを感じることもあります。生野菜やくだものは夏の暑い時期には向いているかもしれませんが、冬の寒い時期には続けるのが辛いと感じることもあるでしょう。寒い時期に暖かい鍋物や揚げ物などアツアツの食べ物も食べられないと考えたら、ちょっぴり寂しいですよね?

酵素を摂取することが大事

こうした食事療法はダイエットが必要な時や胃腸の調子がすぐれないときなどに期間を決めて実践することにして、普段から生の野菜やくだもの以外の食材からも酵素を摂るように心がけてみてはどうでしょうか。

日本でもここ数年、納豆やみそ、ぬか漬けといった発酵食品のよさが再注目されていますが、これらの植物性発酵食品には多くの酵素が含まれているからです。マクロビオティックの考え方に近い、古くから日本に伝わる伝統的な食事を見直してみるのもいいかもしれません。

また私たち現代人の食事にはもともと野菜やくだものが不足していると言われています。野菜サラダや生のくだものには冷えを招きやすいということの他にも、たくさん食べるのが難しい、食べる準備に時間がかかるというデメリットもあります。毎日、家事や仕事が忙しくてバランスの取れた食事をするのが難しいという方はサプリメントや青汁などの健康食品で酵素と栄養を補ってみてもよいでしょう。

ただし酵素を含むと言われている健康食品の中には加熱処理されることによって肝心の酵素が壊れてしまっているものも多いようです。できる限り生きたままの酵素が摂れるものを選ぶようにしましょう。オススメは粉末タイプの青汁、生青汁です。生青汁は大麦若葉や明日葉、ケールなどの国産原料を低温でじっくり乾燥させる方法で作られているため酵素が生きたまま含まれています。野菜不足の解消にも役立つだけではなく、生きた乳酸菌も含まれているため、腸内環境を改善させてくれる効果も期待できるのです。

バランスの取れた食事を中心に、時にはハメを外しながら健康食品で賢く栄養を補う…。厳格な食事療法でストレスをためるよりも長く続けることのできるこんなスタイルを選んでみてはいかがでしょうか。

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